大規模 ワクチン接種 未来は明るいか?

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ワクチン大摂取摂取がはじまった。

僕は 自分の住んでいる自治体で予約済みだ。

予約の為の書類は 写真のようなものが届いた。

数が多くてわかりにくいという声 (マスコミ)があるが、これは致し方なかろう。

情報を少ない枚数に凝縮しても 文句をいうだろう。

台湾が今感染者が増えたが、これまで感染を抑えてきた実績がワクチンの導入の必要性を抑えてきてしまった。

日本も台湾と同様な背景があり、
拙速なワクチン導入の必要性が薄かったのだろう。


イギリス等で効果があったからといって、
日本のワクチン接種の遅さを非難するのは
後出しじゃんけんに近い。

なおかつ、国民に向かう姿勢としては
とても評価できないS総理が 
やっとやる気をだして
大規模な摂取をはじめた。

いまさらだが、
ワクチンの数にやっとめどがつき、
あとはスピードだ。

今回は緊急避難での対応である。
完全なシステムの構築ができていないうえでの対応は、
すみやかなワクチン接種を勧めるためには、
半分目をつむってすすめる度量が必要である。

完璧なシステムより 不完全なシステムでも 効率よく勧めることが今は第一である。

マスコミは
ワクチンの摂取の遅れをつきながら、
レアケースな副反応をとりあげたり、
故意に 存在しないナンバーで
予約を取ってみたりしている場合ではない。

そんな手口を丁寧にとりあげて 
どうするのだ。


マスゴミは 国民の利益を考えるべきだろう!

確かに国は平気で嘘をつく体質になっているから、
国のシステムに齟齬があれば
責めたいのだろうが、

架空のナンバーで予約がとれたところで、
現場に行ってナンバーがちがえば
その予約は無効なのだから、
そのことによる実害はない。

問題は無効な予約で宙に浮いたワクチンをどう無駄にしないかの受け皿作りを考えれば良いことだ。


それは僕みたいに地方自治体で予約した人間が念のために国の大規模摂取にも予約をいれ、

両方予約取れた場合に、安心して国か自治体のどちらかのキャンセルを忘れたばあいも同様である。

今 システムの欠陥をつくことにはほとんどメリットがないのだ。



今日の昼の番組でも 大規模摂取センターへのアクセスについて

最寄りの大手町駅の改札や出口の数の多さや、改札から出口までの時間や

出口をでてからの建物の類似性についてのわかりにくさを Mぐみが 

まるで新事実のように とりあげていた。

言い方は悪いが 『馬鹿じゃないか!』 

君たちは少し静かにしていたまえ!

逆にS総理や関連大臣どもは 小学生でもわかるように 質問に正対して答えろ。

日本語が日本語でなくなる。これはコロナ以上の危機だ!いい加減にしてくれ!!!